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本を書きました!Noteの販売も始めました!
黒猫アイランドさんが「Brexit中間報告レポート」書きました。
是非お手にとってお読みください 

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英国政府のBrexitに対する姿勢や考え方
「政治相場」の2017年には必読のレポート。



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ユーロ加盟国の長期金利

先週、イタリアの格下げについて記事を書きました。

あれ以来、妙に気になって毎日チャートをチェックしているんですが、やはり長期金利 (ここでは10年物国債利回り) 上がってきています (=債券価格は下落)


伊格下げ チャート

これは過去1週間のチャートですが、利回りはジリジリと上がっていますね。


*他の国はどうなのか?
もう少し長い期間のチャートを見てみました。そして、ここではイタリアだけでなく、南欧州劣等生グループとして、「イタリア、ポルトガル、スペイン」。それに対して、北欧州優等生グループとして、ドイツです。

フランスは、どっち所属か悩みましたが、4月末から大統領選があり、政治リスク  という意味で、調べてみました。


これらのチャートは全て、10年物国債利回り (週足) 2010年1月~現在 のものです。



*** ドイツとフランス
フランスは選挙リスクがあるためか、昨年Q4くらいから、フワッと金利が上昇していますね。

ドイツでは、インフレ率の上昇が顕著になってきているためか、やはり金利が若干上がりかけています。

欧 長期金利 北
(クリックすると拡大します)




*** 南欧州組 (伊 スペイン ポルトガル) 
次は、南欧州組に移ります。

やはり予想していた通りになりました。

つまり、マズイ順番  で行くと、 ポルトガル > イタリア > スペイン となります。


欧 長期金利 南
(クリックすると拡大します)


私があらためて、ここで説明するまでもなく、長期金利とは、その国の借金の利子(借り入れ金利)ですので、高くなればなるほど、利払い額が増えて、財政赤字の拡大に繋がります 

そもそも、ユーロ圏加盟国には、「財政均衡達成年度」が決められているのですが、毎年延長しているので、さすがに最近は死語になりかけています。

英国がEUを抜け、欧州の予算にポッカリと穴が空くことを考えると、ここ1~2年は大丈夫としても、その先は大丈夫なのかな  と一抹の不安が残ります。

くどいですが、この長期金利上昇は、ECBのQE (国債購入) を実施している中に起きている  ので、なんだか嫌な感じがしているのです。








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[ 2017/01/23 04:33 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

強いドル、良いの?悪いの?

本日のトランプ次期大統領就任式を前に、ドル高についての議論が高まっています。


*新財務長官 vs トランプ次期大統領
アメリカの新財務長官になられるムニューチンさんが上院委員会の承認公聴会で行った 「長期的に強いドルが必要」という発言。それに対して、トランプさんはWSJ紙のインタビューで 「ドルは強すぎる」と語りました。

しかし、そのインタビューを見てみると、トランプさんは、こう語っていらっしゃるんですね。

中国との貿易問題についての質問に答える形で、

「Our companies can’t compete with [China] now because our currency is too strong. And it’s killing us.
アメリカの企業は、このままじゃ 中国に太刀打ちできなくなるよ。だって、ドルが強すぎるから・・・ 本当に競争力失うぞ!」

こんな感じのニュアンスです。


*自国通貨に対して「強すぎる」と言ったはじめての大統領
トランプさんのインタビューが、ここまで注目  を集めたのには、意味があります。

それは、金融市場の安定を損なわないためにも、歴代の大統領は通貨レベルについて、一切言及しませんでした。これは、大統領だけではなく、中央銀行の総裁や関係者も同様で、長い年月をかけて、通貨レベルに関する言及は控えることが慣習となっていました。

実際に、このトランプさんのインタビューが出た翌日、ダボス会議に出席していたアメリカのサマーズ前財務長官は、「トランプ次期大統領が通貨についてコメントしたことは、非常に例外的なことだ。ああいう発言は、マーケットを混乱させる。」  と語っています。

まぁ、いろいろな意味で、型破りなトランプさんですが、通貨価値についてまで、たびたび言及されるとマーケットは荒れます 


*ブラックロックのフィンクさん
財務長官は「長期的に強いドル」、大統領は「ドルは強すぎる」
いったい どうしろと言うんだ? こんな気持ちになりました 笑

そこで、実際に投資している人たちは、ドルについて、どう考えているのか?

世界最大の投資顧問:ブラックロックのフィンクさんは、こんな風に仰っています。


ブラックロック


「大型減税と財政支出による景気刺激策を先取りした形で、ドルが上昇してきている。このままずっとどんどん強くなれば、世界経済にとっての脅威となりうる。しかし、現状では(トランプ政権が行うであろう景気刺激策を受け)ドルは止まるところを知らない。アメリカに一番お金を貸してくれてるのは (=国債保有率が高いという意味でしょう) 日本だ。2番目が中国と続いている。日本や中国のようにアメリカにお金を貸してくれている国々には注意とともに、敬意を払うべきだ。

ドル高による最大の懸念は、アメリカの製造業の競争力をそぐことである。特にトランプ政権では貿易面には力を入れており、最悪の場合、貿易戦争という事態にもなりかねない。あまりにもドル高が進み製造業が打撃を受ければ、それ以上にドル高にならないよう、FEDに利上げをしないよう圧力をかけるなどということもあるかもしれない。」


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FEDが利上げしないように、プレッシャーをかける

そういわれてみると、イエレン議長の任期って、2018年の初めでしたよね、1月とか2月。
後任は、トランプさんのイエス・マンにならないことを祈ります・・・





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[ 2017/01/20 23:44 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

さようなら、EU

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


セントラル用




1月17日、メイ首相は【Brexitに向けたスピーチ】を行いました。年初からメイ首相を取り巻く環境は決して優しいものではなく、やらずに済むのであればやりたくなかったスピーチだと私は思っています。

今週のコラムでは、英国に住む私ならではの【メイ首相スピーチ】を聞いて感じたことなどを、ご紹介したいと思います。より詳しくは、  2月8日のセントラル短資FXさんのウェブセミナー でご説明したいと思います。楽しみにしてくださいね!



今回のコラム記事の主な内容は、


・駐EU・イギリス大使、突然の辞意

・ランカスターハウスでのスピーチ

・メイ首相スピーチの内容

・8年ぶりの上昇を見せたポンド

・メイ首相スピーチ後の反応

・最高裁からの判決
    ここ、メッチャ 大事です 

・まとめ

コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>メイ首相がスピーチをするのに選んだ場所は、外務省管轄のランカスターハウスという建物。ここは、1825年にヨーク公爵の命で建設された新古典主義の大邸宅ですが、わざわざこの場所を選んだのには理由がありました。
   それは、1988年4月にサッチャー元首相が、EU単一市場(シングル・マーケット)加盟に向けたキャンペーン・スピーチを行ったのが、この建物だったからです。サッチャー氏は欧州の連邦主義には反対でしたが、経済については根っからの自由主義者でしたので、モノやカネが自由に行き来できる競争力の高いシングル・マーケットという構想には大賛成でした。そこで同氏は英国の企業に対し、是非シングル・マーケットに参加するよう、ランカスターハウスから呼びかけたのです。そして、このキャンペーンから5年後に、当時12ヶ国で構成されていたEU各国は、シングル・マーケットの導入に至りました。
   皮肉なことに、それから29年後の今年1月17日、全く同じランカスターハウスで、英国はシングル・マーケットから離脱するという発表をしたのです。<<<




どうぞごゆっくりお読みください 


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または このブログの左上 すこしFX ☆ なが~くFX バナー をクリックして是非お読みください!  よろしく~

マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 







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2月2日 英中銀 Super Thursdayセミナー

メイ首相からBrexitに関するスピーチがありました。

「政治」がクリアーになったので、次に気になるのは、英中銀はどのような政策を考えているのか?今年の景気は、IMFなどがいうように、相当落ち込むのか?などの経済・金融政策面です。


2月2日(木)に、英中銀は四半期に一度のマクロ経済予想である【インフレーション・レポート】を発表します。

この日、私はロンドンの自宅からWEBセミナーを行いますので、皆様のご参加をお待ちしています 

事前登録は必要ございませんが、500名様までですので、当日は早めにインされてください 


2017/2/2(木)   20:30~21:45

21時に、英中銀から ① 金融政策の発表 ② 議事録の発表  ③ インフレ・レポートの発表

21時30分から、カーニー総裁などの記者会見 

と続きます。


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[ 2017/01/19 04:50 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

ジェイミー ダイモン氏のインタビュー

ダボス会議に出席している JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン会長および最高経営責任者

ブルーンバーグとCNBCとで、インタビューをしていたので、聞いていました。



*ブルーンバーグ・インタビュー
ここでは、(トランプ次期大統領がタイムス紙のインタビューで語った内容 と似ていますが)

「EU加盟国の首相や大統領たちは、どうして英国がEUを離脱すると決意したのか、その理由を真剣に考えてみる時期に来たのではないか? そして、その理由がはっきりすれば、それを改めるべきである。」

「もし、今年の欧州各国の選挙で、例えばフランスの国民戦線:ルペン党首が大統領になるようなことにでもなれば、ユーロ圏は生き残れないかもしれない。」

「英国がEUから離脱したいと思うほど嫌なことがあったのなら、他の国の人にとっても、決して良いことではないのかもしれない。今後、各国のリーダー達が、真摯にそれらの問題点の解決に着手することが必要だ。」






*CNBC・インタビュー
ここでは、ダイモンさんは、

「トランプ次期大統領の景気刺激策が実施されれば、米国のGDPは3~4%は達成できるだろう。そこまで経済の拡大が可能となれば、当然だが株価も更に上昇することになろう。」



全然関係ないんですが、ダイモンさんって、いつもこういう話し方ですか?アクセントも・・・
それとも、ダボスがあまりにも寒くて、外でのインタビューだったので、話し方が違うのかしら?
生まれも育ちもNYなのに、やけに聞きづらかった英語でした。






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[ 2017/01/19 03:01 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

メイ首相スピーチ : 各紙の反応

昨日のメイ首相のBrexitスピーチ、それに対しての欧州各紙+イギリス各紙の反応をご紹介いたします。

それぞれの反応が違い、面白いですね~


*ドイツ Die Welt
メイ首相は、英国連合王国を「鎖国状態」へと導いている

英Brexit ドイツ紙一面



*イタリア La Repubblica
Brexitにより、ロンドンは壁で囲まれた街になってしまい、EUや関税同盟、シングル・マーケットから隔離されてしまう

英Brexit イタリア一面


*イタリア Corriere della Sera
メイ首相により、英国はEUからスパッと切り離された

英Brexit イタリア 2
.


*スペイン    El País
メイ首相、最も重要なスピーチをした


*フランス  Le Monde
反欧州感情を持つトランプ次期大統領
トランプ次期大統領は、メイ首相が支持しているBrexitを、サポートする側にまわった。


*フランス Libération
ヨーロッパは、メイ首相やトランプ次期大統領が支持するBrexitによる変化におぼれたりしない

英Brexit フランス一面



*英 デイリー・メイル
新しい 「鉄の女」 誕生

英Brexit デイリーメール


一番最初に紹介しました Die Welt の「Little Britain」とは対照的な一面となっています。






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メイ首相のスピーチ後に浮かんだ疑問

1月17日、メイ首相は、Brexitに関するスピーチを行いました。

全てライブで聞き、もう一度読み返したりしていて、フト 疑問に思ったことがありました。

それは、メイ首相が 「Brexit内容について、上下両院で採決を行う」 と仰ったことです。


英 メイ首相 3



*上下両院のどちらか/両方が、メイ政権のBrexit内容を否決したら、どうなるのか?
メイさんのスピーチ中にポンドがグワ~ンと上昇しました。それには、いくつかの理由が考えられますが、その中でも特にマーケット心理を安心させたのが、「Breixt内容について、上下両院で採決を取る」 という内容でした。

最高裁からの判決内容 が発表されていない今、「採決を取ると決まったのなら、別に最高裁の判決聞かなくてもいいや・・・」 私はそう思いました。

そして、スピーチが終り、数名の記者からの質問を受けた時に、一人の記者(元BBCのロバートさん)が、この点について質問したのです。もし、上下両院のどちらか/両方が否決したら、どうするつもりなのか?と・・・

しかし、メイさんは答えにならない回答をしただけでした。


*私達の勘違いだった
メイさんが仰った 「上下両院で採決を行う」 という意味ですが、私達は・・・ 少なくとも私は勘違いしていました。

というのは、英国では、「3月末までにEU基本条約50条を行使するために、議会での採決が必要となるか?」  これについて最高裁の判決を待っているところです。私はてっきり、この 【採決】のことをメイ首相は指しているのだとばかり思いました。

しかし、その後 いろいろな報道を読み比べてみたら、メイさんが意味する【採決】とは、2年間の交渉期間が終わった時に、 「これこれ こういう内容でBrexitしますが、よろしいですか?」 という承認のための採決でした。つまり、この採決は、早くて2019年3月末まで行われません。



*デイビスBrexit担当大臣の議会でのスピーチ
メイさんのスピーチの数時間後、デイビスBrexit担当大臣が下院でスピーチをしました。

デイビスさんは、

「本日のメイ首相からのスピーチにより、議会から強い要望があったBrexitの計画内容が明らかになった。本日発表された内容が、全てである。これ以上の詳細は発表しない。もし、(2019年3月末に行われるであろう) 採決で否決されたとしても、英国はEUから離脱する。ただし、その場合は、議会が条件そのものを否決したことになるので、どういう条件での離脱になるのかは、全くわからない。」

と語りました。





もうロンドン 20時30分になります。さすがに、お腹すきました・・・ 
これ以上の内容は、金曜日のコラムで書かせてください。食事の用意してきます!


あと、ファンダの学校の件ですが、いろいろな意見を頂きました。メールフォームでコンタクトしてくださった方々には、コメントを返せておりませんが、きちんと全部読んでいます。

本格的にやるのであれば、3月に一時帰国した時に、日本にいる間を利用して、いろいろと決めることがあります。ですので、2月中にTwitterで、ファンダの学校に興味があるか   YES/NO形式の質問をさせていただき、人数が集まるようであれば、夏くらいからやろうと思っています。

まだまだコメントを受け付けておりますので、どんな意見でも構いません。教えてください! ありがとうございます
 



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イギリス各紙一面(1月17日 火曜日)

今 ロンドン午前零時廻ったところです。

本日の各紙はや刷り一面はこんな感じです。

英 一面 タイムス



英 一面 テレグラフ



英 一面 ガーディアン



すぐ下の記事 で書いたように、


① 英国はシングル・マーケットから正式に抜ける

② 英国はEU関税同盟から正式に抜ける

③ 上記の決定により、英国は100%移民の管理が出来、EU法の適用を無効に出来る



これがメインですが、テレグラフ紙には12項目の内容が発表されると書いてありますね。




肝心なスピーチの時間ですが、今から7時間ほど前に、「火曜日 ロンドン時間午前11:45」 という噂を聞いたのですが、どこを見ても確認できませんでした。

現在でも、まだきちんと公表されていませんが、唯一 Forexlive で

UK PM May will be speaking tomorrow at 11:45 AM GMT


このスピーチを、ランカスターハウスで聴ける人たちは、

・各国の大使
・Brexit交渉団
・Brexit交渉関係者

など、限られた人たちだと伝えられています。




追記:
下の記事で書いた 「ファンダメンタルズの学校」について、ご意見お願いします。
お手数をおかけしま~す  





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メイ首相 Brexitスピーチについて

1月17日(火曜日) メイ首相はランカスターハウスで、Brexitに関する重要なスピーチを行います。

未だに、スピーチの時間がわかりませんが、噂では、 「火曜日の午前中」 になるのではないか? という話しも聞こえてきます。

このスピーチは、確実にテレビで放送されるので、BBC  スカイ それぞれのテレビ、民放 ITVやチャンネル 4、そしてラジオ各社全ての17日(火)の番組表も調べてみましたが、現時点 (ロンドン 16日 午後20時、日本時間 17日 午前5時) では、どこも 「特別プログラム」 の予定はありません。

唯一、「この時間なら、番組のタイトルを変更しなくても、放映可能だなぁ~」 と思ったのが、BBC 2 の午前11時(日本時間 20時)から2時間に渡り放送される 「BBC ニュースライブ」 です。

当然ですが、首相官邸のホームページにも出ていません。



*メイ首相スピーチ内容 コンセンサス
週末の各紙での予想をまとめると、コンセンサスはこんな感じです。


① 英国はシングル・マーケットから正式に抜ける

② 英国はEU関税同盟から正式に抜ける

③ 上記の決定により、英国は100%移民の管理が出来、EU法の適用を無効に出来る



つまり、週末の報道をまとめたコンセンサスは、【徹底したハードBrexit】 ということになります。

ですので、もし メイ首相からの発表が、この内容よりも 【ソフト】だった場合は、ポンドのショートカバーが起きるでしょう。
逆に、これ以上に【ハード】だった場合は、更なるポンド下落が予想されます。

ただし、何をもって 【ソフト、ハード】と判断するのは、難しいでしょう・・・


*ポンドの動き
月曜日、大きく窓を開けて下落したポンドですが、トランプ次期大統領の独占インタビュー 内容を好感し、下げとまりました。

ただし、ポンドのボラティリティーは高く、1週間物のボラは、先週 金曜日  14.4%   月曜日  17.86% となっています。つまり、ポンド/ドルで換算すると、200ポイント以上動くぞ! とマーケットが認識していることになります。

ちょっとお腹すいたので、この記事はここまでにして、明日の朝起きたら、 メイ首相のスピーチで気をつけたいポイントを、ブログに挙げますので、楽しみにしていてください。




皆さんの意見を聞かせてください!
年末にアメリカを旅行した時に、【2017年の抱負】 を立てました。そこで、あくまでも1つの案として頭に浮かんだのが、今年中に【FX ファンダメンタルズ学校】 をスタートし、私がどのように、ファンダメンタルズをどうFXに生かしているのかなどを、皆さんにお伝えするのは、どうかな?と思いつきました。

学校と言っても、そこまで堅苦しくなく、日本に一時帰国する時に、会場セミナー方式で皆さんと一緒に勉強するということです。需要が高ければ、ロンドンからWEBセミナーも出来るでしょう。

ただし、これは私のライフワークとなり、スポンサーがつかないので、セミナーは有料になってしまうと思います。需要が高ければ、会場セミナー料は 2~3000円くらい、需要がなければ やりません 笑

どうしても・・・ という方が少数でもいらっしゃれば、考えます。

こればかりは、需要がなければ単なる計画で終わってしまうので、皆さんの感想をお聞かせ願えればと思いました。あくまでも、ぼんやりと考えているため、はっきりとした青写真(何回シリーズなのか?など) は、まだ描いておりません。

初心者と中上級者を分けることも必要になるかもしれません。そして、「初心者」「中上級者」の定義も、まちまちです。

ただ、私もだんだん年を取ってきて (悲しい ) 今 私が知っている知識を、できるうちに、少しでも皆さんとシェアできたら嬉しいな・・ と思い、 「私にできることは、ファンダしかないな・・・」 ということで、こういう思いを描きました。

有料になってしまうのは、ロンドンから日本に帰り、(実家がないので)ウィークリーマンションに滞在して・・・ などの経費もかかるため   +   私が25年くらいマーケットで得た経験を数値化できないのですが、ご理解いただけると幸いです。






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カーニー総裁 LSE大学での講演リンク

あと20分で、カーニー総裁のLSE大学での講演が始まります。


カーニー総裁 マンションハウス


たぶん 爆弾  を落とすことはないと思いますが、明日にメイ首相のスピーチを控えているだけに、注意しておくに越したことはないと思いました。

ライブ中継のリンクは、LSE大学の ここから  見れます。

私も本当は、チケットを買って、実際に大学まで行ってみるつもりでしたが、うっかりして、チケット購入最終日の2日後に 「ハッ!」 と思ってチェックしてがっかりしました 





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イタリア格下げ

格付け大手3社と言えば、S&P   ムーディーズ   フィッチです。
欧州中銀(ECB)は、これにもう1社、カナダのDBRSを加えて、4社を使っています。


*DBRS イタリア格下げ
カナダのDBRSが、イタリア国債の格付けカットに動きました。

伊 格下げ


まぁ 今回の格下げでも、「投資適格級」を維持しているので、特に問題はないように感じますが、イタリアの銀行にとっては大問題 

その理由は、彼らがECBから資金を借り入れる際には、国債を担保に差し入れます   その際のヘアカット率は、格付け4社のうち 「1番良い格付け」 を使って計算します   つまり、今までのイタリアは、DBRSのA格付けで計算されていたのです   しかし、今回の決定で、今後はBBB格付けとなります。

これにより、イタリア系銀行がECBから資金を借りる場合、金利の上乗せが出てきます。

たいしたことはないようですが、やはり体力がないイタリア系にとって、少しでも負担が増えるのは好ましくないでしょう。

このニュースを受け、イタリア国債の利回りが若干上昇中。





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  スプレッドに換算すると1銭に当たるので、ドル円の通常スプレッド1銭 
(※例外あり)-1銭=0銭となります。


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[ 2017/01/16 23:19 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
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マネポケ大賞

こんな嬉しい賞を頂きました。
受賞に恥じないよう 頑張ろうと
思います。応援 よろしく!
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